2009年1月4日日曜日

SAT満点でも合格できなかったという話は、本当にあるのですか。

HarvardやStanford等の超難関大学では、高校の成績が全てAの学生や、SATが満点の学生でも合格できない学生はいくらでもいます。このような超難関大学に限らず、各大学は自分たちが求める学生像と照らし合わせて合否を決めるため、いくら成績が良い学生であっても、その学生が大学が求める人物から離れている場合は合格できないというのは、極めて一般的です。成績の良い学生は、ついエッセイを軽視しがちですが、実際は、内容の浅いエッセイを提出する学生は、成績に関わらず合否判定の対象からはずされるのは、とてもよくあることです。

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