- Williams College
- Princeton University
- Amherst College
- United States Military Academy
- Massachusetts Institute of Technology
- Stanford University
- Swarthmore College
- Harvard University
- Claremont McKenna College
- Yale University
- United States Air Force Academy
- Wellesley College
- Columbia University
- Haverford College
- Wesleyan University
- Whitman College
- Pomona College
- Northwestern University
- California Institute of Technology
- University of Chicago
- Carleton College
- Harvey Mudd College
- Vassar College
- Centre College
- Rice University
2010年8月12日木曜日
America's Best Colleges
ForbesMagazineが2010年度の大学ランキングを発表しました。このランキングには、リベラルアーツカレッジも含まれているので、リベラルアーツカレッジが総合大学に対してどのように評価されているのかがとても興味深いランキングです。上位25位までには、UCをはじめ、州立大学はひとつも入っていません。
2010年7月20日火曜日
SEM(戦略的受験者管理システム)時代の進学準備
大学のアドミッションは、ここ数年で大きく変わってきました。その要因のひとつが、SEM (Strategic Enrollment Management 戦略的受験者管理システム) の導入です。SEMの考え方自体は以前からありますが、2008年ごろから全米で急速に広まってきました。各大学における予算削減の流れと、コンピュータシステムの進化がSEMの拡大を後押しした格好になっています。
よく「A大学は成績重視だ」とか、「B大学はボランティアをしてないと入れない」という話を聞くことがあります。100パーセント間違いとはいえませんが、大学のアドミッションはそれほど単純ではありません。どんな大学でも、成績の優秀な学生は欲しいし、リーダーシップのある学生やコミュニティに貢献する学生も欲しいはずです。大学が考慮するのは、それだけではありません。性別、人種、出身地、学生の希望する専攻も重要な要素です。音楽や美術の才能のある学生や、スポーツに秀でた学生など、特別な才能のある学生もぜひ欲しい人材と考える大学は多いのです。
このように、各大学はさまざまな要素を考慮してアドミッションを行い、それぞれの大学が理想とする学生構成を築き上げていくわけですが、この作業がまさにSEMです。最近では、大学経営の中枢にSEMを担当する部署が置かれるようになりました。例えば、UCLAではOffice of Analysis and Information Managementという名称で、大学の予算を管理する部門の中に置かれています。大学によって部署名は多少異なりますが、担当している業務は同じです。「欲しい学生を効率的に獲得する」ことが目的です。
今日では、州立・私立を問わずほとんどの大学がSEMを導入しています。各大学が理想とする学生構成を実現する上でこのシステムを導入するメリットは大きいですが、受験生にとっても、SEMに対応した進学準備が必要となります。例えば、SEMでは学生を細かくカテゴリーに分けて評価するため、ある特定の分野に秀でている学生が高く評価されやすく、全体的にバランスがとれているがこれといって特筆すべき点のない学生が評価されにくいという傾向があります。大学にアプライする際には、どのカテゴリーで勝負するのが自分にとって有利になるのか、よく考えることが大切です。
よく「A大学は成績重視だ」とか、「B大学はボランティアをしてないと入れない」という話を聞くことがあります。100パーセント間違いとはいえませんが、大学のアドミッションはそれほど単純ではありません。どんな大学でも、成績の優秀な学生は欲しいし、リーダーシップのある学生やコミュニティに貢献する学生も欲しいはずです。大学が考慮するのは、それだけではありません。性別、人種、出身地、学生の希望する専攻も重要な要素です。音楽や美術の才能のある学生や、スポーツに秀でた学生など、特別な才能のある学生もぜひ欲しい人材と考える大学は多いのです。
このように、各大学はさまざまな要素を考慮してアドミッションを行い、それぞれの大学が理想とする学生構成を築き上げていくわけですが、この作業がまさにSEMです。最近では、大学経営の中枢にSEMを担当する部署が置かれるようになりました。例えば、UCLAではOffice of Analysis and Information Managementという名称で、大学の予算を管理する部門の中に置かれています。大学によって部署名は多少異なりますが、担当している業務は同じです。「欲しい学生を効率的に獲得する」ことが目的です。
今日では、州立・私立を問わずほとんどの大学がSEMを導入しています。各大学が理想とする学生構成を実現する上でこのシステムを導入するメリットは大きいですが、受験生にとっても、SEMに対応した進学準備が必要となります。例えば、SEMでは学生を細かくカテゴリーに分けて評価するため、ある特定の分野に秀でている学生が高く評価されやすく、全体的にバランスがとれているがこれといって特筆すべき点のない学生が評価されにくいという傾向があります。大学にアプライする際には、どのカテゴリーで勝負するのが自分にとって有利になるのか、よく考えることが大切です。
2010年5月25日火曜日
UC対策 逆境に打ち勝つ進学
カリフォルニアの学生にとってUC進学は年々厳しさを増しています。受験者数が毎年過去最高を更新している中、UC各校は募集人数を絞り、州内学生の比率を下げています。州内学生のアドミッションを10年前と比較してみると、1999年に55,402人だった受験者数は、2009年には81,113人と、46パーセントも増加しています。これに対して、募集人数の増加は1999年の25,970人から2009年の32,468人と、25パーセントの伸びにとどまっています。
大学別に見ると、深刻な状況がさらに良く分かります。たとえば、UCLAでは1999年に30,962人だった受験者数は、2009年には46,266人と、49パーセント増加していますが、募集人数は1999年の3,872人から2009年の4,010人と、わずか3.5パーセントしか増えていません。
2010年には、さらに深刻な自体が起こりました。州内学生の数を減らし、その分州外の学生を増やす動きです。たとえば、UC Berkeleyは、2010年秋に12,915人の入学を予定しています。2009年と比べると50人少ないだけです。しかし、その内訳が問題です。2009年は、11,200人が州内学生でしたが、2010年は、州内学生の数が9,420人と、27パーセントも減少しました。大学関係者は、この動きを授業料収入を増やすためだと明言しています。州外学生は、州内学生の3倍の額の授業料を支払うことになるため、州外学生を増やすことは、大学の収入増加に直結するのです。
今後は、アジア系学生にとって、さらに厳しいアドミッションが待ち受けています。UC各校は、2011年のアドミッション(2012年入学の学生)から、SAT Subject Testのスコアをアドミッションからはずす新しいアドミッションを導入します。すでにご存知の方も多いと思いますが、この新しいアドミッションは、UCのアジア系学生の割合を下げることが主目的です。UCの試算では、新しいアドミッションを導入することにより、UC全体でアジア系の学生を2.1パーセント減らすことができ、逆に白人学生を2.3パーセント増やすことが可能となります。
このように、州内に住む日本人学生にとって、UC進学を目指すのは三重苦のような状況です。このような逆境に打ち勝つためには、UC一辺倒の進学準備からの脱却が必要です。幸い、カリフォルニア州内には、質の高い学部教育が受けられる私立大学はいくつもあります。州外まで目を向ければ、その数は大幅に増えます。UC各校は、大学院レベルの教育は世界的にも非常に高い水準にありますが、学部教育はコスト削減の影響もあり、残念ながら大学院と比較できるレベルのものではありません。質の高い教育が受けられる私立大学に、ファイナンシャルエイドを得て州立大学並のコストで進学することを目指すのが、賢明な選択と言えるでしょう。
大学別に見ると、深刻な状況がさらに良く分かります。たとえば、UCLAでは1999年に30,962人だった受験者数は、2009年には46,266人と、49パーセント増加していますが、募集人数は1999年の3,872人から2009年の4,010人と、わずか3.5パーセントしか増えていません。
2010年には、さらに深刻な自体が起こりました。州内学生の数を減らし、その分州外の学生を増やす動きです。たとえば、UC Berkeleyは、2010年秋に12,915人の入学を予定しています。2009年と比べると50人少ないだけです。しかし、その内訳が問題です。2009年は、11,200人が州内学生でしたが、2010年は、州内学生の数が9,420人と、27パーセントも減少しました。大学関係者は、この動きを授業料収入を増やすためだと明言しています。州外学生は、州内学生の3倍の額の授業料を支払うことになるため、州外学生を増やすことは、大学の収入増加に直結するのです。
今後は、アジア系学生にとって、さらに厳しいアドミッションが待ち受けています。UC各校は、2011年のアドミッション(2012年入学の学生)から、SAT Subject Testのスコアをアドミッションからはずす新しいアドミッションを導入します。すでにご存知の方も多いと思いますが、この新しいアドミッションは、UCのアジア系学生の割合を下げることが主目的です。UCの試算では、新しいアドミッションを導入することにより、UC全体でアジア系の学生を2.1パーセント減らすことができ、逆に白人学生を2.3パーセント増やすことが可能となります。
このように、州内に住む日本人学生にとって、UC進学を目指すのは三重苦のような状況です。このような逆境に打ち勝つためには、UC一辺倒の進学準備からの脱却が必要です。幸い、カリフォルニア州内には、質の高い学部教育が受けられる私立大学はいくつもあります。州外まで目を向ければ、その数は大幅に増えます。UC各校は、大学院レベルの教育は世界的にも非常に高い水準にありますが、学部教育はコスト削減の影響もあり、残念ながら大学院と比較できるレベルのものではありません。質の高い教育が受けられる私立大学に、ファイナンシャルエイドを得て州立大学並のコストで進学することを目指すのが、賢明な選択と言えるでしょう。
2010年5月19日水曜日
IECA Conference in Toronto
今春のIECAのカンファレンスは、初のカナダでの開催となりました。トロントで行われた今回のカンファレンスでは、意外と知られていないカナダの大学の強みやカナダに進学するメリット、デメリットなどを再確認する良い機会となりました。
例年通り、カンファレンスに合わせて会場周辺の大学へのコンサルタント向けのキャンパスツアーが開催されました。トロントを中心とするオンタリオ州には、トロント大学をはじめ、質の高い教育を提供している大学が数多くあります。カナダの大学を選択するアメリカの学生は、年々増えています。例えば、バンクーバーにあるUniversity of British Columbiaには、カリフォルニアの学生が大勢アプライしています。
トロントの大学だけでなく、オンタリオ州のボーディングスクールを複数訪問することができたのは、私にとって、とても貴重な経験でした。(カナダの大学およびボーディングスクールについては、別の機会にご紹介します)
例年通り、カンファレンスに合わせて会場周辺の大学へのコンサルタント向けのキャンパスツアーが開催されました。トロントを中心とするオンタリオ州には、トロント大学をはじめ、質の高い教育を提供している大学が数多くあります。カナダの大学を選択するアメリカの学生は、年々増えています。例えば、バンクーバーにあるUniversity of British Columbiaには、カリフォルニアの学生が大勢アプライしています。
トロントの大学だけでなく、オンタリオ州のボーディングスクールを複数訪問することができたのは、私にとって、とても貴重な経験でした。(カナダの大学およびボーディングスクールについては、別の機会にご紹介します)
2010年4月25日日曜日
IECA カンファレンス(トロント)
IECAのカンファレンスが、今春はカナダのトロントで開催されます。このカンファレンスは、IECAというEducational Consultantの団体が毎年春と秋に主催するイベントで、我々コンサルタントとっては、進学に関する最新情報を入手する上で非常に重要なイベントです。開催都市は毎回変わりますが、頻度としてはアメリカ北東部が最も多く、次に西海岸、中西部、南部の順となっています。
今回のカンファレンスは5月12日(水)から5月15日(土)までですが、カンファレンスに先立って、週の前半にコンサルタントを対象とした大学ツアーが行われます。このコンサルタント向けのツアーでは、各大学のアドミッションスタッフから裏事情を聞き出したりすることができたりして、非常に有意義ですが、残念ながら一般の方は参加できません。
大学進学をとりまく環境は日々変化しています。特に昨今の景気後退の影響は、進学を目指す家庭の経済的な問題のみならず、大学経営自体にも影響がでてきているため、コンサルタントは現状をきちんと把握して、それをもとに戦略を立てることが重要です。
カンファレンスでは、大学進学だけでなく、ボーディングスクールへの進学や、ホームスクーリング、学習障害等のある生徒の進路など、教育と進学に関わるすべてのテーマが扱われます。全米からコンサルタントと学校関係者が集まってくるので、ネットワーキングの機会としても大変役に立ちます。
今回のカンファレンスは5月12日(水)から5月15日(土)までですが、カンファレンスに先立って、週の前半にコンサルタントを対象とした大学ツアーが行われます。このコンサルタント向けのツアーでは、各大学のアドミッションスタッフから裏事情を聞き出したりすることができたりして、非常に有意義ですが、残念ながら一般の方は参加できません。
大学進学をとりまく環境は日々変化しています。特に昨今の景気後退の影響は、進学を目指す家庭の経済的な問題のみならず、大学経営自体にも影響がでてきているため、コンサルタントは現状をきちんと把握して、それをもとに戦略を立てることが重要です。
カンファレンスでは、大学進学だけでなく、ボーディングスクールへの進学や、ホームスクーリング、学習障害等のある生徒の進路など、教育と進学に関わるすべてのテーマが扱われます。全米からコンサルタントと学校関係者が集まってくるので、ネットワーキングの機会としても大変役に立ちます。
2010年3月31日水曜日
エッセイの書き方
大学進学の際に、高校の成績やテストのスコアが重要なのは言うまでもありませんが、応募の際に提出するエッセイの内容も極めて重要です。評価の基準が点数評価から人物評価にシフトする傾向が強まっていることもあり、テストのスコア以上にエッセイを重視している大学も少なくありません。ハイスクールのGPAやSATのスコアがどれだけ高くても、内容の薄いエッセイを提出したら、それだけでアドミッションの対象からはずされてしまうことはめずらしくありません。
アドミッションのエッセイは、Englishのクラスで書くエッセイやSATのライティングのような客観的にまとめ上げるエッセイとは大きく異なります。アドミッションのエッセイは、自分自身のことを深く掘り下げて書くことになるので、自分を売り込む絶好の機会だと考えましょう。単に与えられた質問に答えるだけでは、効果的なエッセイにはなりません。エッセイの題材を利用して、自分の考え方や自分独自の価値を多面的に表現することがポイントです。自分がなぜその大学に行きたいのか、という視点も大事ですが、自分が進学することによって、その大学にどのような価値をもたらすことができるのか、というところまで踏み込んでエッセイを書くことができれば、魅力的なエッセイとなるでしょう。
アドミッションのエッセイは、Englishのクラスで書くエッセイやSATのライティングのような客観的にまとめ上げるエッセイとは大きく異なります。アドミッションのエッセイは、自分自身のことを深く掘り下げて書くことになるので、自分を売り込む絶好の機会だと考えましょう。単に与えられた質問に答えるだけでは、効果的なエッセイにはなりません。エッセイの題材を利用して、自分の考え方や自分独自の価値を多面的に表現することがポイントです。自分がなぜその大学に行きたいのか、という視点も大事ですが、自分が進学することによって、その大学にどのような価値をもたらすことができるのか、というところまで踏み込んでエッセイを書くことができれば、魅力的なエッセイとなるでしょう。
2010年1月20日水曜日
テストの重要性
「SATは何点とればいいんですか?」という質問をよく受けます。とても答えにくい質問です。「モデルになるためには、身長何センチ以上あれがいいんですか?」と同じくらい答えにくい質問です。スタンフォード大学を例にあげて考えてみましょう。はスタンフォードは、SAT満点でも合格できない学生がいます。一方で、SATが1800点代でも合格する学生がいます。なぜこのようなことが起こるのでしょうか。その理由は、テストのスコアが、アドミッションにおける評価基準の中の、ほんのひとつに過ぎないからです。つまり、SATの点数は、アドミッションの判断の基準のひとつではあるが、合否の決定的な判断材料にはならないということです。
日本とアメリカの大学の学生の選び方は大きく異なりますが、最も大きな違いのひとつが、学生の学力の評価方法です。日本の大学は、今(大学受験時)学力が高い学生を選びます。これに対して、アメリカの大学は、将来伸びる学生、すなわちポテンシャルの高い学生を高く評価します。学生のポテンシャルを評価する方法として、SATのスコアが有効であると考えられてきました。そのため、各大学はアドミッションの際にSATのスコアを要求してきたのです。ところが、2000年以降、SATの点数と学生の将来性の相関関係が疑問視されるようになってきました。実際に、多くの大学でSATの点数と、在学中の成績の相関関係を調べています。そして、SATが学生の将来性を評価するツールとして不十分であるという調査結果が数多く発表されました。
これらの調査結果を受けて、アドミッションの際にテストスコアを要求しない大学が増えてきました。当初は中堅の大学が中心でしたが、この流れは徐々にエリート大学にも波及しはじめ、全米でもトップレベルの大学の中にも、SATを必須項目からはずす動きがでてきました。以下は、SATを必須項目からはずしたエリート大学の例です。
2点目は、Subject Testは、クラスで1年間学んできた教科のテストを5月または6月に受けることです。ハイスクールで学んだ記憶が薄れる前にテストを受けることで、より高得点が期待できます。UCの受験にSAT Subject Testのスコア提出が2011年のアドミッション(2012年入学の学生)から不要になるため、Subject Testの受験は不要と考える学生もいますが、UC以外の大学を受ける際にSubject Testのスコアが役立つ場合があるので、受けておいて損はありません。
日本とアメリカの大学の学生の選び方は大きく異なりますが、最も大きな違いのひとつが、学生の学力の評価方法です。日本の大学は、今(大学受験時)学力が高い学生を選びます。これに対して、アメリカの大学は、将来伸びる学生、すなわちポテンシャルの高い学生を高く評価します。学生のポテンシャルを評価する方法として、SATのスコアが有効であると考えられてきました。そのため、各大学はアドミッションの際にSATのスコアを要求してきたのです。ところが、2000年以降、SATの点数と学生の将来性の相関関係が疑問視されるようになってきました。実際に、多くの大学でSATの点数と、在学中の成績の相関関係を調べています。そして、SATが学生の将来性を評価するツールとして不十分であるという調査結果が数多く発表されました。
これらの調査結果を受けて、アドミッションの際にテストスコアを要求しない大学が増えてきました。当初は中堅の大学が中心でしたが、この流れは徐々にエリート大学にも波及しはじめ、全米でもトップレベルの大学の中にも、SATを必須項目からはずす動きがでてきました。以下は、SATを必須項目からはずしたエリート大学の例です。
- Smith College, MA
- Pitzer College, CA
- Wake Forest University, NC
- Bowdoin College, ME
- New York University, NY
2点目は、Subject Testは、クラスで1年間学んできた教科のテストを5月または6月に受けることです。ハイスクールで学んだ記憶が薄れる前にテストを受けることで、より高得点が期待できます。UCの受験にSAT Subject Testのスコア提出が2011年のアドミッション(2012年入学の学生)から不要になるため、Subject Testの受験は不要と考える学生もいますが、UC以外の大学を受ける際にSubject Testのスコアが役立つ場合があるので、受けておいて損はありません。
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